Recruit
採用情報
工事
いろんな場所に
自分の手がけた仕事が残り、
達成感が感じられる配管工事。
はじめは新築案件で
場数を踏みます
まずは当社で一番多い新築戸建て住宅の配管工事から経験していきます。床を貼ってからでは配管できないので、工事は家が建つ前の基礎の段階から始まります。その際、図面を見てキッチンや洗面台が設置される場所に当たりをつけて、配管を立ち上げておきます。大工工事が終わり、器具を設置するために床に穴を開けた時、立ち上がりの位置がピッタリだと「やった!」と嬉しくなります。これは位置調整のための継手が少なく済むので材料費も節約できるメリットも。ベテラン職人の配管は、ムダがなく見た目も美しいんですよ。
他にはない研修とダントツの物件数で、ハイスピードの成長を
入社後はまず、基礎を固めるための専門研修でしっかり学んでいただきます。また、専門教育期間である利根沼田アカデミーで知識・技術も習得可能です。これだけの準備期間を設けて研修を行うことは、業界内でほとんどない珍しい取り組み。その後実際の仕事がスタートした後も、他社の約3~4倍を誇る当社の豊富な案件数の中で、着実に経験値を積み上げていけます。新築戸建て住宅以外にも、より技術的な難易度の高いアパート・マンション、リフォーム、ホームセンターなどの商業施設の案件もあり、やる気さえあれば幅広い分野の知識が身につきます。商業施設などを手がけた場合は、前を通るたびに自分が関わったんだとちょっと誇らしい気持ちになりますよ。配管工事は多くの工程があるため、最初は覚えるのに精一杯かもしれませんが、どんどん新しい世界が広がっていくので飽きることはありません。毎日いろんな案件に関われるので、多くの配管工事を見てきている異業種の職人さんから「若いのにいい仕事をしている」と評価されこともよくあるんです。これは、他ではできない徹底した研修+豊富な物件数によって高い経験値を得ているからこそ、他社の何倍ものスピードで成長できる成果です。
ONもOFFもチームワークもばっちり
工事部は、4~5人ずつのグループに分かれており、屋内工事に強いグループ、道路や屋外の工事を担当するグループ…というように、それぞれが特徴を持っています。案件の規模により1人〜5人で現場へ行きます。もちろん、新人は必ず先輩と2人以上で行きますし、現場でもひとりぼっちで放置することは絶対にありません。チーム内にはベテランがいて、仕事を間近で見て学べる環境ですし、社長も元職人。頼れる存在がいるので心強いと思います。また、人間関係も良好。例えば20代が多いとあるグループでは、仕事終わりにご飯を食べに行ったり、休日にみんなでスノーボードなどに行くなど、ON・OFF問わず仲がいいです。業界全体で、社員の高齢化や少人数化が問題視されていますが、当社は一線を画し、毎年若い社員を採用し、早くからのびのびと活躍できる環境を整えています。