会社の歴史 ~成長のターニングポイント~
2022/10/26
社長ブログ
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15年前に現会長(当時社長)が外国人実習生を中国から連れてきました。
当時はまだ制度が始まったばかりで周りの会社は全く外国人を雇用する風土はなかったです。
言葉の壁もあり最初は苦戦しましたが彼らの早く仕事を覚えてお金を稼ぎたいという想いはとてもすごくてすぐに会社の戦力になりました。
それが菅原設備の成長のターニングポイントだったと今となっては思います。
周りの常識を鵜吞みにせず、しっかり判断して手を打っていくことの大切さを
この時学びました。
現在は外部環境の変化のスピードが速く中小企業にとっては非常に厳しい世の中ではありますが、
厳しいのはみんな一緒です。逆転の発想をすればみんな苦しいからこそここでうまく対応できれば
一気に抜け出せるチャンスでもあります。物事を一面から見ずに多面的に物事をとらえて
いきたいと思います。