Message
人財に対する考え方
代表メッセージ
会社の未来もあなたの未来も
一緒につかみ取っていきたい。
代表取締役社長
菅原 直樹
仕事を好きになる!
仕事を続けていくためには、まず「この仕事が好き」とい感情が生まれなければ続けていくことは難しいと思います。好きになるためにはどうすればいいのか?私はいつもサッカーで例えますが、初めてサッカーをやった時、ボールが蹴れた。パスが通った。など小さな成功がきっかけでまたやりたい。もっとうまくなりたいと思い、練習を重ねうまくなり、次は、試合にでれた。ゴールを決めた。試合で活躍した。なと喜びが増しどんどん好きになっていきます。
私は仕事も一緒だと感じています。入社したばかりの社員は、学生から社会人に変わり右も左もわかりません。そんな子がいきなり試合にでたらどうなるでしょうか?だれでも想像がつくと思います。当グループでは、入社後基礎スキルを学ぶ時間をしっかりとり、部署への配属後も小さな成功体験を積み重ねてもらいます。そのうえで当グループで働くことが楽しく、好きになってもらえるように心がけております。
成長企業でしか味わえない
フィールドでプレイしよう。
成長するためには、目の前の壁を乗り越えなくてはいけません。その壁は、自己の成長だけでなく、会社も成長している場合は自分の成長×会社の成長になり立ち憚る壁は倍の高さになります。それを乗り越えたときの達成感は、成長企業でしか味わうことができません。
キャリアセンター・教員のみなさまへ
全社で新人を育てる体制があり、
教育には特に力を入れています。
当社ではどの部署へ配属になったとしても、1年間は教育期間としています。まずは、入社前に内定者研修を1〜2ヶ月に1回程度行い、社会人になるための準備をします。入社後は4月中旬まで共通研修でビジネスマナーを学んだ後、5月中旬まで仕事に必要な基礎スキルをoff-JT研修で習得。本配属時には教育担当を1人決めて、1年間しっかり仕事の指導・メンタルケアを行っていきます。
育てる側に対しても、部下に対する接し方などを月1回の幹部研修にて指導しています。また、産業カウンセラーの資格を持つ社員が定期的に面談を行い、直属の上司には話しづらい悩みや今後のキャリアプランの相談に乗っています。
工事部では、若手社員を中心に7〜9月に合宿形式で施工技術研修を実施。場所は、群馬県にある職人を育成するための研修施設「利根沼田テクノアカデミー」。卒業後すぐに入社した未経験者でも安心して働き、手に職をつけられるように、と設立されました。専門性の高い職人の世界ですが、スポーツと同様に、まずは一つひとつ、できることにチャレンジすることが重要。そのためには丁寧でしっかりとした指導・育成が欠かせません。当社のこれまでの新卒採用・新入社員受け入れ実績、そのために実施していた研修等に評価をいただき、2016年より開設される水道設備コースにおいて、その主催権利を獲得。運営を任されています。
このように、各部署に合わせた専門教育も実施。早期に高度な技術を習得させることで、即戦力化を目指します。ポイントを置いているのは、どの部署においても、仕事を始めて3~5年もすれば、同業はもちろん、他業種でも通用する人材に成長してもらうこと。当社での日々が、社員1人ひとりの人生にプラスとなることを目指します。
ご家族のみなさまへ
未来ある若者に仕事を通して成長し、
豊かな人生を歩んでほしい。
2000年頃に3人の職人しかいなかった菅原設備は、2016年には従業員約50名の規模に成長しました。請け負う工事内容も、新築木造住宅の給排水管工事のみから、ホームセンターなどの商業施設やビル、リフォームまで幅広く対応できるようになり、事業の幅も広がっていきました。
採用活動を行い、たくさんの仲間を受け入れるということは、単に会社を成長させるだけでなく、社員1人ひとりを守り、成長してもらう責任や、ご家族からの期待を背負うことだと考えています。だからこそ、社員育成には特に力を入れています。すでに行っている各種研修に加え、今後はより専門的な研修も導入し、ずっと成長していける会社にしていきたいと考えています。
また、社員に長く働いてもらうため、「働きやすさ」や「家庭との両立」は、重要なテーマと捉えています。当社で仕事に取り組むことで、人生を豊かにしてほしいと考え、待遇や福利厚生制度を少しずつ整えているところです。
会社がここまで伸びることができたのは、育ってくれた社員たちのおかげ。今後はさらに先を見据えた事業展開を計画しており、そのための幹部候補として活躍していただければと思います。大切なご家族を、ぜひ私たちに託してください。